今年度も水質パトロール隊の活動時期がやってきました！
　７月１２日（金）、水質パトロール隊の「瀬戸市立古瀬戸小学校　川の調査隊」の活動取材を行いました。
　古瀬戸小学校は、学校の近くを流れる紺屋田川の水質浄化活動を13年前から行っています。
　この日は、４，５年生が川のゴミ拾いを行い、６年生が川に設置されている浄化装置(後日この浄化装置を紹介します！）の清掃を行っていました。
　とても暑い日で、いつもより活動時間は短かったそうですが、皆さんてきぱきと清掃を行い、川はみるみるキレイになりました。
　
　この様子は、「ふちもに情報局vol.59」にも掲載されていますので、ぜひご覧ください！

瀬戸市立古瀬戸小学校　川の調査隊　活動取材
浄化装置が設置されている場所。 白い布が引っ掛かっていて、藻もたくさん…	６年生は浄化装置をブラシでこすったり、 手で藻やゴミを拾いあげます。
清掃の結果、こんなにキレイになりました！ 暑い中皆さん一生懸命頑張っていました。	一方、４，５年生は川の流れに逆らって上り ながらゴミを拾っていきます。
こんなにたくさんのゴミを拾いました！ 達成感はありますが、拾うゴミのない 川になってほしいですね。	こちらが６年生がつくった浄化装置。 後は窯で焼くだけです。 形をつくるのが難しかったそうです。
インタビューに応えてくれた、児童会役員さんと６年生の学級委員さんたち。 暑い中ありがとう！