８月７日（水）、碧南市で活動している「フッチーほたる会」の活動を取材しました！
　フッチーほたる会は、ホタルが棲める環境づくりを目指して、市民モニタリング活動や油ヶ淵のゴミ拾いを行っています。
　油ヶ淵のゴミ拾いは毎月下旬に行われているのですが、今回は特別に市民モニタリングと合わせて行っていただきました。
　この様子は、「ふちもに情報局 vol.60」にも掲載する予定ですので、ぜひご覧ください！

市民モニタリング　フッチーほたる会
モニタリングは、榊原さん、神谷さん、岩元さんの３人で行っています。 この日は前日が豪雨だったため、油ヶ淵の 水は非常に濁っています。	透視度計で濁り具合をみると… 今日はかなり悪いそうです。 雨の影響は大きいですね。
パックテストとpHは榊原さん宅へ水を 持ち帰って行います。 ３地点一斉に行い…結果はＣＯＤ13、17と これまた高い値。 ここまで値が大きくなるのは非常に珍しいそう。	亜硝酸のパックテストの結果を確認。 「うーん、こっちだと濃すぎかしら。」 亜硝酸のパックテストの色の判断は 難しいですね。
「わいわい楽しく活動しています」と岩元さんは 話してくださいました。 ゴミ拾いの様子は残念ながら写真が 撮れませんでしたが、拾ったゴミを囲んで 参加者全員で記念撮影！	活動の後、ホタルの里も見学してきました。 今年の初夏もヘイケボタルが 飛び交ったそうです。 うーん、来年は見に行きたいです！