フォトギャラリー43 水質パトロール隊活動取材(古瀬戸小学校 川の調査隊)
9月4日(木)、水質パトロール隊の「瀬戸市立古瀬戸小学校 川の調査隊」の活動を取材しました。
古瀬戸小学校は今年で14年目の活動で、小学3年生は校内のメダカ池の世話、4〜6年生は学校の近くを流れる紺屋田川の水質浄化活動を行っています。
当日は、雨が降りそうな天候の中、5年生は川の清掃活動を、6年生は清掃及び浄化装置の設置を行いました。浄化装置は毎年6年生が一から手作りをしており、形状も毎年異なります。子どもたちいわく、「浄化装置を作るために材料を混ぜた時が一番大変だった。」とのこと。また、「紺屋田川は汚れている。」「川へ行くことは好き。」との声も上がりました。紺屋田川自体は、年々少しずつキレイになっているとのことでした。
この様子は、「ふちもに情報局vol.68」にも掲載されていますので、ぜひご覧ください!
瀬戸市立古瀬戸小学校 川の調査隊 活動取材 |
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まずは、6年生の子どもたちも川の清掃活動 から始めます。ゴミは燃えるゴミと燃えない ゴミに分けました。 |
こちらが手作りの浄化装置です。主に 粘土、木くず、水及びたらいでできています。 中央には炭が入っています。 |
先生に手伝ってもらいながら、浄化装置を 設置していきます。17個置き、 1個は保存用にとっておきます。 |
5年生の子どもたちが紺屋田川の清掃活動を 行っているところです。 |