１１月８日（土）〜１２日（水）の５日間、ESDユネスコ世界会議あいち・なごや支援実行委員会主催の「あいち・なごやESD交流フェスタ」にて、油ヶ淵水質浄化促進協議会がブース出展を行いました。
　会場は名古屋栄のオアシス２１銀河の広場で、協議会や市民団体等が行っている油ヶ淵の水質浄化活動の紹介の他、市民モニタリンググループと連携した水質調査体験教室、油ヶ淵美化ネットの協力のもと葦船の展示等を行いました。
　当日は、名古屋市民を中心とした多くの方にご来場いただき、油ヶ淵について知っていただくことができました。
　
　この様子は、「ふちもに情報局vol.67」にも掲載されていますので、ぜひご覧ください！

ESDユネスコ世界会議併催イベント　あいち・なごやESD交流フェスタ
オアシス２１に出展したブース。パネル展示や 実際の油ヶ淵の水を使用した水質調査 体験教室、葦船の展示等を行いました。	ご来場いただいた方に、透視度計の説明をして います。油ヶ淵の水を水道水と見比べると、 濁りぐあいがよくわかります。
ブースで展示した葦船「きずなまる」。 子どもたちには実際に船に乗ってもらい、 乗船気分を味わっていただきました。	約５ｍの葦船に、ご来場の皆さんは興味津々。 油ヶ淵の葦でつくったことを伝えると 驚いていました。